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ブログ再開

2011.09.12 *Mon
ブログを放置してたら、「このまま放置してると削除するよ!」ってメールがきた(笑
近々再開します。
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シク教

2011.05.13 *Fri
突如としてシク教熱が盛り上がり、シク教について色々調べてみた。
でも、そもそも日本語で書かれたシク教関連の本って少ないー。
参考にしたのはこの2冊。



なぜこの2冊にしたかというと、本屋にはこの2冊しかなかったから(汗)
…で、読んでみて更に興味がわいたので、神戸にあるシク教寺院『グル・ナーナク・ダルバール』に行ってみた。
本当はあらかじめ電話して見学の予約をしたかったんだけど、どこにも電話番号が出てなかったので、仕方なく当日いきなり突撃。
寺院には日本語を話せないインド人しかおらず、日本語を話せるらしい人に電話してくれて、その人に色々教えてもらうことになる。
ちなみに、寺院にいたインド人はちゃんとターバンを巻いててちょっと感動(笑)
最近はターバンを巻かないシク教徒も多いとか。

翌日その人と電話で話、シク教の核心部分と言える教えを聞いた(というより、その人が勝手にしゃべりだした…笑)
全体の印象としては、寛容でどちらかと言えばスピ系の雰囲気。
新しい宗教なので、既存の宗教の欠点をうまく補正してるような印象。
例えば、他宗教を排除しない。
シク教聖典にはヒンズー教やイスラーム、仏教のことも書かれているらしい。
(この聖典は英語訳はあるそうだけど日本語訳完全版がないので、英語が読めないと確認不可)

あと、例えば、
「人がよいことをしようとしている時、それは宗教です」
というような言い方を何度もされた。
これは、シク教徒であるという前提がなく、どんな立場の人の善行も宗教的行動として、シク教は受け入れるという感じ。
シク教への改宗が必要という立場ではなくて、それぞれがそれぞれの立場で勤め励むことが宗教性である…みたいな。
この辺りは、シャハーダが絶対であるイスラームとは違う感じ。

両親を敬い大切にすること、相互扶助については殊更強調されていたので、この辺はシク教としてはものすごく大切なことなんだろうと思う。
どんな身分でも一緒に食事をすることが大切というのも、ヒンズー教に対する痛切な批判とも思えなくもない。


ユダヤ教や神道ほどは民族宗教ではないけど、かといってものすごく布教するわけでもなく、シク教徒になることを絶対視しないので、かなりゆるやか~~~~~なイスラーム+ヒンズー+スピ系という感じかな。
日本人のシク教徒もいるみたい(結婚がきっかけが主?)で、日曜日の礼拝後のご飯を作っているのは日本人女性とのことです。

201105051211000.jpg
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『ブロークバック・マウンテン』

2010.02.22 *Mon
ハッピーエンドではないらしいことを知っていたので、観るのに勇気がなくてず~~っと観れずにいましたが、ようやく決心がつきツタヤに行ったらそんな時に限って全部レンタル中(涙)後日ようやくレンタル。

この映画はやっぱり同性愛の部分がクローズアップされますが、映画を観てわかったことは、この映画がアカデミー賞をとったのにはそれなりの理由があるんだな~ということです。
とにかく映像がめちゃくちゃ美しい!!大自然が画面からこれでもかというくらいにあふれ出て、それを観るだけでも癒される。カメラワークもすごく好み。音楽も素朴で心地よくて、映画全体がものすごく静か。
昔『ピアノ・レッスン』という名作がありましたが、それを観た時のような感覚に陥りました。

そして、なんと言っても、なんと言っても主役のお二人の愛が切ない~~~。
観るまでは二人が一線を越えるまでの苦悩を描いているのかと思っていましたがそうではなくて、一線を越えてからの苦悩ですね。
二人、意外にあっさり一線を越えちゃってる(笑)
でも、そういうシーンもお二人がかっこいいのですごく綺麗に見える。がっついてるのも穏やかに抱きしめあうのもいい感じ。女性的にはバチコイですが(むしろ垂涎)、男性が観たらどうなのでしょう?観たくない感じ?

私的に注目だったのは、主役お二人もそうですが、お二人の妻役の女優さんの熱演ですね。
とくにアン・ハサウェイは元々ファンでしたが、この映画を観て益々ファンになりました。彼女のその大きな瞳は雄弁に語っていましたよ。

今1回目を観終わったとこですが、この映画は1回じゃ無理ですね。もう一度観よう。
吹き替えが森川さんと東地さんということで、そんなおいしい吹き替えは堪能しないわけにはいかないので、2回目は吹き替えで観ます(笑)
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お稲荷さんのお祭り

2010.02.14 *Sun
今日はいつも坐禅会に参加させていただいているお寺さんのお稲荷さんのお祭りに行ってきました。
檀家じゃないのでちょっとドキドキでしたが、住職さんだけじゃなくて何人もの僧侶がいらしててすごかったです。
なんというか、、、

お坊さんに萌えーー!!(笑)

僧侶の正式な法衣ルックを見ることがそんなにないのでうっかり萌えてしまった(笑)
若い僧侶も何人かいたし(〃▽〃)
ちなみに尼僧さんもいらっしゃいました。

坐禅仲間は今日はあんまり来ていなくて、檀家さんは坐禅会にはあんまりこないので、顔見知りがほとんどいなくてちょっと寂しかったですが、お汁粉を御馳走になり、福引でお茶漬けの素をもらい、お札とお守りをいただいて帰りました。
私はラディカルなバウッダなのでお札とかお守りとか信じてないし必要もないんですがせっかくなのでいただきました。お守り、なんか可愛い♪
201002142052000.jpg
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『犀の角たち』

2010.01.29 *Fri

究極の真理へと到達するために精励努力し、
心、怯むことなく、行い、怠ることなく、
足取り堅固に、体力、智力を身につけて、
犀の角の如くただ独り歩め (スッタニパータ)


けしからん…まったくもってけしからん…けしからんおもしろさだー!(笑)
もう、素晴らしすぎてどうコメントしていいのかわかりません。
半分くらい読み進めても全然仏教の話が出てこず、物理と進化論と数学の話題のみという構成も素晴らしすぎる。
この構成にすごく意図を感じます。
それは、最初期仏教(超越者を持つ大乗仏教ではない)は科学と肩を並べることができ、どちらも同じベクトル(ただし対象分野は異なる)を持っている…という理論展開のためと思われます。(科学の人間化についての説明をきっちりしているので、余計スマートな理論として理解できます)

もう、どっからどうやって感想を書こう…。
あまりに素晴らしすぎるため、素敵な殿方を見た時みたいにドキドキしていて、うまくまとめることができません(笑)
真理の探究というのは本当にリアルにおもしろく、わくわくドキドキで、今風に言うと萌え萌えのとこもあって、新たな学説に出会ったり自分が構築した理論を他者の中に見つけた時、ほんとに素敵な殿方にぽ~っとなるようにぽ~っとなる時間があるのですが、そう感じる私はほんとどうかしてる……と思っていたのですが、本書に、

真理の発見ほどに素敵なことは他にない。大きいこと、小さいこと、スケールはいろいろ違っても、自分で真理を見つけるという行為は最高にエキサイティングなことであり、生まれてきてよかったと感じることのできる人生の生き甲斐である。

という文章を見つけたので、ちょっと勇気づけられました。
今まさにぽ~っとなっているので、とりあえずわけて書こうかな。ちょっと他の本みたいに、簡単に書評としてまとめるにはおしい気がします。

まず、仏教学という学問に関しては、日本はトップ(クラス←謙虚に)であるとされています。
私が行っていた通信制の大学のスクーリングでは、海外の尼僧をよく見かけたんですが、参禅しているお寺の住職さん曰く、彼らにとっては日本で学ぶことが一種のステータスである、とのことです。つまり、それだけのレベルであるということですね。
そういう状況にあって、科学の素養を多少なりとも持つ佐々木先生のような仏教学者さんが今後もっと出てきてほしいと思います。科学に対する正しい認識と評価を持つ人が、仏教との関連性を研究したりするのはものすごく有意義なことだと思われます。
あと、学問の世界ではすでにされていることだとは思いますが、もう少し一般のレベルまで、原始仏教に関する正しい知識と理解を広めることは必要です。皆さんあまりにも大乗仏教しか知らなさすぎです。

私が原始仏教に出会ったのは二十歳そこそこの時でしたが、あまりの素晴らしさに頭をガツンと殴られたような衝撃がありました。
本当に原始仏教というのは、知的で合理的でスマートで、所謂宗教とは一味もふた味も違った大変な存在でした。
私は、原始仏教とは一生の付き合いになる…という確信めいたものがすぐに起こりました。
なぜならば自分の中で常に大切な存在である科学と、こんなにも自然に共存できるものはそうそうないからです。

ここで注意しないといけないのは、佐々木先生も本書で仰っていますが、原始仏教と大乗仏教に優劣はつけることはできないということです。それぞれに理論体系と可能性と力があり、それは優劣ではないということです。

<つづく>
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プロフィール

月子

名前:月子
本の感想等を書いてます。
好奇心旺盛なので、興味がわくとあっちゃこっちゃの扉を叩きます。でも、熱しやすく冷めやすいかも(汗)

●引用文には下線_か囲み線□をつけています。
●書物に関する記事は、旧ブログからのサルベージもあります。



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